今日はミニマリスト、しぶさん著 「手ぶらで生きる」を読んでの感想です
まぁこのかたもネットでは相当な有名人ですので、色々と動画から情報を得ていてなんとなく知っていましたが興味があったので本を読んでみました。
しぶさんのお父さんはデイトレーダーでお金持ちだったんだけど中学進学の頃お父さんが破産して両親離婚、お金持ちの生活が一気に貧乏になって考えたのが、世の中金がないとダメだ、ということで大学進学のため受験したのだがあえなく失敗。
そしてモノが無くても幸せに生きる人の書くブログとの出会いがしぶさんのミニマリズムとの出会いでした。
暮らしを自由にするという章ではテレビは持たないというところの、受動的な娯楽を減らし、主体的な活動を増やすというところが共感できていいなと思った。
逆に床にそのまま寝るとかはごめんこうむります、なんか痛いし嫌じゃないですか（笑）
モノを自由にする章でおきにいりは、いらないものを捨てて本当に「大大大好き」なものに囲まれて生きるというところ、そういえばなんとなく好きだなぁくらいのものが少し多かった気がするので、これから置くものはもっと好きなものを置くようにしようと思いました。
思考を自由にする章で気になったのは、努力をしないための努力だけするということ「面倒」をなくせば「楽しい」だけに集中できる。
６０万しか貯金しないとかそおいうのは私は出来ないですね、余った金は全部あげちゃうみたいな（笑）
でもいらないものをそぎ落としてやりたいことに集中するという意味では、参考になることが多いので気になったら手に取って読んでみて下さい。
読んでくれてありがとうございます、なにか参考になれば幸いです❗
それではまた！グッドラック❗
