本紹介
この本は、単なる友人からのメッセージではない。
自分の人生に責任を持つために不可欠な「道案内の書」だ。
アーノルド・シュワルツネッガー。
あらすじ。
読みやすい本で誰でも読めるような構成。
「与える生き方」で行動することによって人生が飛躍的に豊かになる。
具体例３選。
１、カーネルサンダーが行動を始めたのはなんと６５歳でした。
１００９回断られて１０１０回目にようやくチキンのレシピの契約がとれた❗
決して諦めずに行動を続けることによって道が開ける❗
２、ホンダは戦争中、合衆国の爆撃によって、工場の大半が破壊された。
だがホンダは打ちひしがれるどころか
「急げ！走っていって爆撃機から落ちてくるドラム缶を回収するんだ！」
そうした材料は、日本では全く手に入らないものだった。
ホンダは、人生が与えてくれるものは何でも利用するということを実践したのだ❗
３、ほんの少しでいい人の役に立とう。
自分のことをせい一杯大切にしてほしい。あなたが幸せであればあるほど、あなたは人に多くを与えられる。
神の祝福があらんことを！
アンソニー・ロビンズ
感想
いつでも時代を切り開いて行くのははたから見るともうだめじゃないか、と思えるのに決して諦めなかった人じゃないかと思いました、著者はあたりまえのことを繰り返しているようですが新しい切り口が斬新で、また違った知見を得られる本でした❗
一家に一冊心のお供に是非手にとって読んでみてはいかがでしょうか？
読んでくださりありがとうございます。なにかあなたのお役にたてたら幸いです。
