*1:結論 習慣を変えることで最高のコンディションを獲得できる
*2:理由 睡眠研究の総本山スタンフォードは1963年に世界初の睡眠研究所を設立、現在までに睡眠医学に大きく貢献してきた。睡眠によって最高のコンディションになる科学的なエビデンスを解明している
*3:具体例1 睡眠のクオリティを上げるには、眠る90分前にお風呂に入ること、入浴時に意図的に皮膚温度を上げて、深部体温を下げる、この「上げて、下げる」というのが良質な睡眠の鍵となる、靴下は履いて寝てはいけない、足からの放射熱が妨げられると良い睡眠がとれないため、室温を調整する、人により最適な温度は違うので何度とは言えない
*4:具体例2 寝る前はスマホを見ない、ブルーライトは寝る前は良くない、朝散歩をして太陽の光を浴びる、夕食は食べる、夜に冷やしトマトを食べる、コーヒーは朝起きて90分以後、午後2時までに飲む、コーヒーは1日「5杯」まで
*5:具体例3 よく噛んで食べると睡眠や行動パターンに好影響を与える、30分までのお昼寝は睡眠に好影響を与える寝過ぎは逆に良くない、裸足朝活、床にじかに触れることで皮膚感覚を刺激して覚醒させる、朝起きたら冷たい水で顔や手を洗う
*6:感想 さすが睡眠学の総本山スタンフォードです、科学的に検証された数々のデータの蓄積から導き出される答えは、現代を生きる私たちに生きる指針を与えてくれます、私も睡眠の質向上にはどの習慣をさしおいても第一に考えていますので、細かいデータや根拠など参考になることが多く書かれておりとても有益な本でした、早速今日の朝は冷たい水で顔を洗ってみました効果は、「いいね!」なんかしゃっきとしていい感じです!読んでいただきありがとうございます、みなさまのお役にたてるように、少しでも良いブログにできるよう精進していきますので応援よろしくお願いします!