習慣1 今日の「過ごし方」が未来へとつながる
- 惰性に打ち勝つ1つの質問 すべての行為の前に「これって投資?それとも浪費?」という自問自答
- 習慣を変えれば生涯賃金だって変わってきますし、そして何より主体的にいきることの充実感は、何者にも代えがたい価値があります。
- 優秀な経営者には、つねにコストの意識があります。
- 「複利の力」を思い知れ。投資家的な考え方ができると、短期的な一発逆転を狙うのではなく、小さな習慣を積み重ねて長期的に大きく成長することを選択できるのです。
- 1冊でも多く本を読む、1人でも多くの新しい人と知り合う、1回でも多くの人を褒める。そうやって、日常に「小さな差」をつけて、日々を大切に生きるのです。
- 投資の「思考」を「習慣」につなげる。
- 1「お金をかけなくてもいい」(ベンチャー精神)
- 2、「三日坊主上等」(脱サンクスコスト)「サンクスコスト」とは投資したお金や時間、労力を、せっかくだから取り返したいと思う気持ちのことです。
- 3、「プロセスを楽しむ」(手段を目的に)
- 投資家の視点 アンテナを立てて日常生活を送る。
- 第三者による意見は、あくまで二次情報に過ぎません。私たちは偏見から逃げられません。しかし、実際の現場を見て、「多くの人がどう思っているか」を体験すれば、誰だって視野を広げることができるのです。
- 流行に限らず、新しいものに反射的に嫌悪感が起こってしまうのは、「過去」に目が行っているからです。
- 「これって何だろう」「誰が作っているんだろう」「どういう仕組みなんだろう」と掘り下げて考えるクセがあると、実はあらゆるところにチャンスが転がっているのです。
- いつもの場所から離れて、旅に出ることのメリットは計り知れません。旅をすることによって、たとえそれが短い滞在であっても、一度に多くの刺激を受けます。
- ネットには載っていないけど、実際に現地で聞いて自分の目で確かめた情報を持っていたら、あなたの価値はぐっと高まります。
- 投資家流アウトプット 旗を立てて人前に出る。
- 発信する人に人、モノ、金が集まってくる。
- 「創作活動」で自分を表現する。「人の目にさらされる」という訓練を自主的にやっていく必要があります。
- 投資家流タイムマネジメント 朝を制する人が主導権を握る。
- 人生において、一発逆転はそうそう起こりません。投資において大事なことは、長期的に複利の力でコツコツ積み上げていくことです。
- 「5分だけやる」「5分だけやったら」堂々とスパッとやめてよいのでやってみること。
- 「八ヶ岳戦法」で攻めろ。1つの分野で完璧を目指すのではなく、5つの分野で8割の出来を目指すのです。
- 時間の「質」に気づけるか。リスクをとってチャレンジする人に共通するのは「朝に強い」ということです。
- 早起きは、非常にシンプルかつ最強の自己投資です。
- 勉強をやめた人は、人生の成長が止まります。
- 忙しいからといって、インプットすることを怠ってしまうと、どんどん時代から取り残されてしまいます。
- スケジューリングのコツは、先に「仕事以外」の予定を入れることです。
- また、予定を積み込みすぎないために「何もしない時間」を必ず確保しておきます。
感想
- コツコツ毎日積み立てるように良い習慣、というかここでは投資していくかが大事だということを学びました。他には八ヶ岳戦法が良かったです。たしかこれはライオンの学長も言っていた気がしますね。とにかく自己投資していこうと思える内容でした。
- 読んでいただきありがとうございます。なにかあなたのお役にたてたら幸いです。