本日はスティーブ・シーボルド著作 弓場 隆訳 一流の人に学ぶ自分の磨き方を読んでみました。
本の後ろにいるのは飼い猫のアカネちゃんです。臆病なくせに人使いが荒いお嬢様です(汗)
スティーブ・シーボルドはアメリカの経営コンサルタントで、おもなクライアントはトヨタ自動車、ジョンソン・エンド・ジョンソン、グラクソ・スミスクライン。
世界の講演者の上位1パーセントに入る優秀な人です。
では私がここは良かったなと思う所をいくつか書いていきます。
1、一流の人はお金より充実感を追い求める。
一流の人はお金より充実感のほうが重要度が高いようです。
2、一流の人は自分を尊敬している。
自分をもっと尊敬するには、習慣や行動にどんな変化をおこせばいいかを考え、それを紙に書いて1ヶ月実行しよう。それを1年間継続し、人生がどう変わったかを確認しよう。コツコツ習慣化が大事ですよね、毎日勉強するしかないな!
3、一流の人は未来思考の言葉を使う。
これからますますよくなる!のような自信に満ちた楽天的、未来思考の言葉を積極的に使う。二流の人は恐怖と欠乏におびえ、悲観的で自信の無い言葉を使う。
一流の人は愛と豊かさにあふれ、楽天的で自信に満ちた言葉を使う。
言葉は本当に大事です、愚痴や不平ばかり言う人からは距離をおいてます。私はとにかく前向きな言葉をどんどん言うように心がけています。
4、一流の人はどんな状態でも平常心を保つ
これは本当に難しい、みなさんはどうでしょうか?私が未熟なだけなのかもですが。瞑想して少しでもその境地に近づけるように頑張ります。
5、一流の人は何度でも挑戦を続ける。
一流の人は失敗を通じて成功しようとする。彼らは失敗を活用し、教訓を学びながら何度でも挑戦を続ける。深い話ですね、失敗を活用するとか高い精神力が必要ですね。
6、一流の人はひたむきに努力する。
人が遊んでいるとき、人の見ていないところなどで努力する人はやっぱりすごいと思う。見習わないとな~。
7、一流の人は自分に莫大な時間を投資する。
二流の人は能力や技術をあまり磨かず、中途半端な状態で見返りを求める。
一流の人は欲求の充足を遅らせ、能力や技術を徹底的に磨き上げる。
うへ耳がいたい、そういえば人生で中途半端なこといっぱいあった気がするな・・。
これからは中途半端で見返りを求めず、徹底的に能力や技術を磨いていきたいなぁ・・。
8、一流の人は孤独を求める。
時おり一人で静かに過ごす時間を確保しよう。それを習慣にすれば、心身の機能が目覚ましく回復するので、驚異的な効果を得ることができる。
寝る前にストレッチしたり静かな音楽を聴いたりしてるのでこれは私はできてるっぽいです。
9、一流の人は感謝の心を持つ。
感謝も人生を豊かにする上でものすごく大事ですよね。
私の場合、レジの店員さんにいつもありがとうと言ってみたり。寝る前に日記に最低5人以上にありがとうと書いてから寝るようにしています。
他にも教訓となる心構えが山盛りですがこのへんで、大切なことが多く書かれているのでまた定期的に本書を復習しようと思います。
読んでくださりありがとうございます、なにかあなたの役に立てたら幸いです。
それではまた!
読まないと損です、人生を変えていきましょう❗