たかひろの生涯読書するぞ!

「学んだら人生が変わった」!をかなえたい人のリアルなブログ

GRIT (グリット)やり抜く力を読みました。

 
グリットやりぬく力は伸ばせるのか?
なぜそれが重要なのかが書かれた本になります。
*1結論
*2理由
*3具体例1
*4具体例2
*5具体例3
*6感想
 
 

*1:結論 「やり抜く力」は伸ばせる、結果を出す人は「情熱」と「粘り強さ」をあわせ持つ人。

*2:理由 「興味を持つ」、心から楽しみ情熱をもって取り組む、この仕事が大好きという思考を持つ。

「練習」昨日よりも上手くなりたい、なにが何でも、もっとうまくなりたい!と思うこと。
「目的」自分の仕事が重要だと確信していること、個人的にも世の中にとっても。
「希望」希望は困難に立ち向かうための、粘り強さだ、最初の一歩を踏み出すとき、困難にぶつかって不安になる時、ひたすら自分の道を歩み続ける姿勢は、はかりしれないほど重要だ。

*3:具体例1 情熱にしたがって生きる、メガ成功者たちが口にすること「この仕事が大好きです」と言うこと。自分が一番楽しいと思うことを見つけて仕事にして没頭すること。

*4:具体例2 メガ成功者たちは「カイゼン」を続ける、成功者たちはすでに卓越した技術や知識を身につけているのにもかかわらず、さらに上を目指したいという強い意欲を持つ。

*5:具体例3 やり抜く力の強い人々は、他の人々の役に立ちたいという生き方をしている。アレックス・スコットは物心ついた時からずっと病気だった。1歳の頃から神経芽腫と診断されていた。彼は4歳の時に母親に言った。「退院したら、レモネードの売店をやりたいの」そして、言葉通り実施した。彼は5歳になる前に最初のレモネードスタンドを開店し、そこで稼いだ2000ドルを、「まわりの子供たち」に寄付したのだ。

4年後アレックスはこの世を去った。しかし彼の行いによって奮起した多くの人たちが、レモネードスタンドを次々と開店した。寄付総額は100万ドルにものぼり、アレックスの意思を継いで設立した、アレックスのレモネード財団は、ガン治療のため、現在までになんと1億ドルもの寄付を行っている。 

*6:感想 涙腺がユルい私はアレックスのお話で泣きながら書いてました(笑)やはり自分の欲ではなく、より大きな他社貢献をすることによって人は大きな力を出せるということを学ばせてもらいました。他にも本書には、多くの優れた考えが書かれており詳細を知りたいかたは是非本書を読んでみて下さい。