たかひろの生涯読書するぞ!

「学んだら人生が変わった」!をかなえたい人のリアルなブログ

絶体にミスをしない人の脳の習慣を読了しました。

どうしたら仕事でミスを減らせるのだろうという疑問に答える本になっています。

*1結論

*2理由

*3具体例1

*4具体例2

*5具体例3

*6感想

 

絶対にミスをしない人の脳の習慣
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

*1:結論 仕事の「質」と「速さ」は科学的に上げられる。日頃から脳のパフォーマンスを高める生活習慣を身につけ、脳とからだのコンディションを「絶好調」の状態で維持できれば、ミスとは無縁の仕事力を発揮できる。

*2:理由 脳の「4つのプロセス」を変えれば、ミスはなくなる。「入力」外界からの情報を脳にインプットする。「出力」脳内にある情報をアウトプットする。「思考」情報を元に考えをめぐらせる「整理」感情や思考を整える。

*3:具体例1 「ワーキングメモリ」を使いこなす。一点集中でタスクをすること。書くことで脳の司令塔を活性化。「3」を意識して学びを最大化

*4:具体例2 仕事の9割は「出力(アウトプット)」面倒な仕事は朝一で終わらせる。90分以上の仕事は効率が落ちるのできちんと休憩を入れること。最初は100点を目指さない30点を目指すこと。

*5:具体例3 トップギアの脳は「自己洞察力できまる」。「自分の状態に気づく思考が鍵を握る」日記を書くこと、辛かったこと、楽しかったことを書いていくこと。ミスしたらどうしようではなく、ミスしたらこうしようと考える。失敗は「反省」して忘れ、成功は噛みしめる。

*6:感想 いつもの樺沢先生の解説で安心するわかりやすさと読みやすさ、私の今のコンディションの基礎は樺沢先生に学んだものが多く、良質な具体例が多く掲載されており習慣化して人生を豊かにすることができる一冊となっています。