たかひろの生涯読書するぞ!

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林修の仕事原論 壁を破る37の方法を読みました

 

あらすじ
人生問題とは職業問題である、仕事を通じての評価は意外と客観的で正しい。この本において、僕の「仕事観」にもとづいた考える仕事の基本、すなわち「仕事原論」を明らかにしました。
*1結論
*2理由
*3具体例1
*4具体例2
*5具体例3
*6具体例4
*7感想

 

*1:結論 他者の仕事観を知ることは、自らの仕事観を見直すことにつながります。

*2:理由 他者の仕事観を知ることで、仕事観を見直すきっかけになり、みなさんの「考えるヒント」になるからです。

*3:具体例1 正しい場所で、正しい方向で、十分な量をこなされた努力は報われる、利害関係のない人を大事にする、「うまくいく仕事」が天職、やりたくない仕事を全力でやるとやりたい仕事に近く、運に巡り会いたいならなんでも引き受けてみるといい、やりたいことにこだわりすぎてしまうがゆえに、逆にやりたいことができなくなってしまうという逆説

*4:具体例2 「一流」を目指すことからすべてが始まる、優秀な人は環境に不満を言わない、自分の仕事のゴールとは何かをよく考えるべき、相手の期待値を読み超える、自分とかかわったすべての人を幸せに、志の低い人とは距離を置く

*5:具体例3 運が縁を呼び、縁が新しい運を呼んでくれる、自分の居場所を真剣に見つけよう、わかってほしいようにわかってあげる、仕事ができる人は女性を見方につけている、距離感を大切にする、相手をよく観察して、そこに欠けているものを贈る

*6:具体例4 敗者に泣く資格はない、「すべて自分が悪い」と考えよう、本当のトップは感情を揺らさない、競争原理が個人も社会も成長させる、なにかに負けるとき、原因は主に三つ、「情報不足」「慢心」「思い込み」、「一発逆転」が必要な状況をつくらない、「時間」と「空間」を支配してトラブルを回避する、自分の頭で考える人間だけが成長し続けられる

*7:感想 このやりかたを受け入れて仕事をしてくださいというのではなく、あくまで林先生の仕事原理です。優秀な人は環境に不満を言わないは納得できません、厳しい言い方かもしれませんが本当の地獄のような職場を体験してないから綺麗事が言えるのではないのでしょうか?良かったところは本当のトップは感情を揺らさない、東大に受かったぐらいで喜ばないってスゲー!、失敗するのは「情報不足」「慢心」「思い込み」は本当にその通りで胸にきざんで毎日をすごしていきたいです!ちょっと同意できないところもあるけど、全体的になるほどと思うことも多く参考になる一冊でした。