たかひろの生涯読書するぞ!

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②失敗を「はね返す人」と「引きずる人」の習慣を読みました その2



具体例2
  • 失敗をはね返す人は、痛みが引かない失敗があることを知りつつ、将来に目を向ける。
  • 失敗をはね返す人は、決断の先延ばしが人生で大きな落とし穴になると考えている。
  • 失敗をはね返す人は、いろいろなことを試そうと考える。ゴールは1つでなく欲張るくらいがちょうどいい。とにかく1つのことに固執しないこと。
  • 失敗をはね返す人は、時間や労力も考えて最適な答えを見つけようとする。
  • 失敗をはね返す人はx、成功か失敗かを期限を設ける。
  • 失敗をはね返す人は、悩む時間をコントロールし、すぐに別の行動ができる。
  • はね返す人はいつまでに終わらせると予告し、引きずる人は終わったときに報告する。
  • 失敗をはね返す人は、行動できない夜に悩まないと決めている。
  • 失敗をはね返す人は、用意に予測ができるものであれば、その対策をしている。失敗することも予定に入れている。
  • 失敗をはね返す人は、自分自身への質問が気分転換につながると知っている。自分の人生をよくする「質問」を作ります。「これからどうなると最高だろうか?」「最高の自分なら、どうするか?」

  • 失敗をはね返す人は、緊張は必ずあるものだと知り、緊張を活かそうとする。
  • はね返す人どう思わせるかを考え、引きずる人はどう思われるかを考える。
  • はね返す人は準備が万全でないときに決断し、引きずる人は準備が整ってから決断する。
  • 失敗をはね返す人は、客観的に失敗した自分を見ることができる。
  • はね返す人は「あきらめ」と「保留」のカードを持ち、引きずる人はどちらかのカードを持っていない。
  • 失敗をはね返す人は、未来に目を向け、価値のない過去を捨てられる。
  • 失敗をはね返す人は、指摘や批判に耳を傾けず、決断できてしまう。
  • 失敗をはね返す人は、怒られるのはありがたいと思っている。
  • 失敗をはね返す人は、関わりたくない人の基準を明確に持っている。
  • 失敗をはね返す人は、人の目を気にしないため、いろいろとチャレンジできる。
  • 失敗をはね返す人は、知らないことを素直に知らないと言える。
  • はね返す人は、真剣な人に手をさしのべようという気持ちを持っている。
  • はね返す人はかっこ悪くてもいいとし、引きずる人はかっこよさにこだわる。人間関係において見栄や虚勢をはりません。ありのままの自分を出せる余裕を持っている。
  • はね返す人は孤独を愛し、引きずる人は八方美人で八方塞がり。これからの人生によい影響を与えてくれる人だけに好かれようとする。
  • はね返す人は、どんなときでも1つは夢や目標を持っている。

感想
  • 1つのゴールに固執しないこと、自分に質問して気分を変えることが良かったかな。「最高の自分ならどう考えるか?」「これからどうなったら最高なのか?」などたまに自分に質問してみようと思います。あきらめと保留のカードを持つなどすぐにすべてを決めるのではなく、頭を使って柔軟に対応していけと教えられた一冊でした。
  • 読んでいただきありがとうございました。なにかあなたのお役にたてたら幸いです