たかひろの生涯読書するぞ!

「学んだら人生が変わった」!をかなえたい人のリアルなブログ

③ミリオネア・マインド大金持ちになれる人を読みました その3

 

 

  • 金持ちファイル8 金落ちになれる人は、セールスに「積極的」である。
  • 金持ちはリーダーであり、偉大なリーダーは「売り込み」がうまい。
  • 宣言「私は情熱を持って、自分の価値を売り込む」
  • 100%の自信を持って自分の価値を売り込めるように、専門的な知識を身につける。
  • 金持ちファイル9 金持ちになる人は、自分が抱える問題より「器が大きい」
  • 宣言「私はどんな問題よりも器が大きい」「私はどんな問題にも対応することができる」
  • 金持ちファイル10 金持ちになれる人は、富を受けとるのがうまい。
  • 自分の価値そのものを高めるよりも、気持ちの持ちようを変えるほうがずっと簡単だということだ。とにかく気持ちを新たにして、自分の価値を認めれれる生き方をすることだ。
  • 与えられたものを喜んで受け取らない人は、相手の喜びを台無しにしているのである。
  • 提供した価値の”対価”はきっちり受け取る。
  • お金は「その人本来の性格」を助長する。
  • 富を手に入れたいと思うなら、選り好みせずに何でも受け取る姿勢を持ち、受け取ったものを大切にすること。
  • 宣言「私は受け取り上手だ。大金が転がり込んでくるなら、いつでももろ手を挙げて受け取る」
  • 1、受け取り上手になる練習をしよう。
  • 2、金額の大を問わず、お金を受け取ったら、熱狂的に祝杯を挙げよう。
  • 3、自分を甘やかすこと。月に一度は、肉体的、精神的に栄養になることをしよう。金持ち気分になれることをしてみよう。

  • 金持ちファイル11 金持ちになれる人は「成果」に応じて報酬を受け取る。
  • 金持ちになれる人は、歩合給や利益の何パーセントという形で報酬を受け取る。
  • 富の原則 時間で報酬を得ること、イコール、金持ちになる可能性を否定すること。
  • ”固定給”より”成果給”サラリーマンより独立を。
  • 大金持ちのほとんどは”ビジネス・オーナー”
  • 宣言「私は成果に応じた報酬を受け取る」
  • 金持ちファイル12 金持ちになれる人は「両方とも手に入れたい」と思う。
  • ”いいとこ取り”できる人生を送るコツはちょっとした創造性にある。
  • 「自分の意にそぐわない仕事をするつもりはない。自分の好きなことを仕事にして、金持ちになる」
  • 「お金」と「幸福」の両方を手にしなければ意味がない。
  • お金に縁のない人と中産階級の人は、お金を稼ぐためには何か他のものをあきらめなければならないと思い込んでいる。
  • 正真正銘のお金持ちは、お金と幸福の両方を手に入れなければ意味がないということをよく理解している。お金と幸福の両方がそろっていなければ、人生は完全ではないのである。
  • 宣言「私はお金と幸福、「両方」を手にいれる。
  • 「両方を手にいれるための思考方をマスターする。2つの選択肢があれば、必ずどうすれば両方てにいれられるかと考える。
  • 親切で、気前がよく、思いやりがあり、なおかつ金持ちとして、人々の手本になることをめざす。

  • 金持ちファイル13 金持ちになれる人は「総資産」に注目する。
  • 勤労所得も大事だが、それは資産を形成する4本の1本にすぎないのである。
  • ①所得②貯蓄③投資④節約 金持ちになれる人は、この4要素をすべて含んだものが総資産であり、どれ1つをとっても、非常に重要なものだということをよく心得ている。
  • お金に縁のない人は、投資は金持ちの道楽ぐらいにしか思っていないため、投資について勉強しようともせず、ずっとお金に縁がないまま一生を終わる。
  • 「出費は収入に比例して増加する」パーキンソンの法則をよく理解しよう。
  • 「資産を増やすこと」に神経を集中させることだ。「何かに注目すると、そこにエネルギーが流れ込み、よい結果が出る」
  • 宣言「私は「資産を築くこと」に専念する」

感想

  • 重要な情報が出てきましたね。お金持ちはお金も幸せも両方手にいれる、なるほどこの発想は考えられなかった。後は資産を増やすことに「集中」することとても大事ですね学びがいがある内容でした。
  • 読んでいただきありがとうございました。なにかあなたのお役にたてたら幸いです。
 

②ミリオネア・マインド大金持ちなれる人を読みました その2

 
②あなたも大金持ちになれる!17の「ミリオネア・マインド」
  • すべては、あなたの頭の中にある思考から生まれる。そして、「何を考えるか」が人生の要であるにもかかわらず、「自分のものの考え方、感じ方」に意識を向けない人が大半なのだから、驚きだ。
  • 「正しいと思う選択」が「成功につながる選択」とは限らない。
  • 自分を変える第一歩は、「認識」である。金持ちのように考えたいのなら、金持ちがどんな思考回路の持ち主なのかを知る必要がある。
  • お金、財産に始まり、人間関係に至るまで、生活のあらゆる面において考え方が違うのである。
  • 思考から感情が感情から行動が生まれる。
  • 自分の考えが正しいと思うのはやめてほしい。あなたの古い考え方が、現在の経済状態を作り出したのだから、もっとお金持ちになりたいのなら、今までとは全く違う、新しい考え方を受け入れてほしい。
  • 金持ちファイル1 金持ちになれる人は「人生は自分で切り拓く」と考える。
  • お金に縁のない人は「なぜか、こんな人生になってしまった」と考える。
  • 「自分は被害者」と思っている間は成功できない。
  • ①自分の責任を認めず「責任転嫁」したがる。
  • ②無能な自分を「正当化」する。
  • ③「うまくいかないこと」にばかり目を向け「愚痴る」
  • 被害者意識を持った金持ちはいない。
  • 今こそ、人生のすべては自分が作り出していることを認め、自分の中に眠る力を呼び起こす時だ。富も貧困も、その2極の間にあるすべても、自分が作り出していると認識してほしい。
  • 宣言 「自分がどれだけ金持ちになるかを決めるのは、私だ」
  • 結果報告をする。1日の終わりに、うまくいったことと、うまくいかなかったことを1つずつ書き出す。次に理由を考える。この訓練を通じて、自分の行動に責任を持ち、どの戦略に効果があり、どの戦略が役に立たないかがわかってくる。
  • 金持ちファイル2 金持ちになれる人は「成功と富」をめざす。
  • お金に縁のない人は「暮らしに困らないレベル」をめざす。
  • 宣言「私は成功と豊かさをめざす」
  • 金持ちファイル3 金持ちになれる人は「絶対金持ちになる」と考える。
  • お金に縁のない人は「金持ちになれたらいいなあ」と考える。
  • お金は”考えが一貫していない人”を嫌う。
  • 大多数の人が本当に望むものを手に入れられないのは、自分が本当に何を望んでいるか、わかっていないからだ。

  • 宣言「全身全霊をささげて金持ちになってみせる」
  • 金持ちファイル4 金持ちになれる人は「大きく考える」お金に縁のない人は「小さく考える」
  • 金持ちファイル5 金持ちになれる人は「チャンス」に注目する。
  • 金持ちになれる人は”計算されたリスク”を取る。
  • 「幸運」とは”勇気と努力の報酬”幸運をよびこむには、何らかの行動をおこさなければならない。
  • 金持ちにチャンスが”雪だるま式”に増えるわけ。
  • 時間とエネルギーは、自分のほしいものを手にいれるために使うべきだ。
  • 宣言「私は障害ではなくチャンスに注目する」
  • 金持ちファイル6 金持ちになれる人は「成功者を賞賛する」
  • 金持ちになれない人は「成功者をねたむ」
  • 自分の望むものを祝福すべし。
  • 宣言「私は金持ちをほめる」「私は金持ちを祝福する」「私は金持ちを愛する」「そして私も、必ず金持ちの仲間入りをする」
  • 金持ちファイル7 金持ちになれる人は「成功した人」とつきあう。
  • 金持ちになれる人は”人生の勝者”とだけつきあう。
  • 「金持ちは特別だ」と思わずに、「金持ちにできるなら、自分にだってできる」と信じること。
  • 宣言「私は金持ちになった人を手本とする」「成功して金持ちになった人とつきあう」「金持ちにできるなら、自分にだってできる」

感想

  • なるほど金持ちを悪く言ってはいけないんだな・・・。そういえば冗談で悪口みたいなことは言ってたけど良くないんだな。なるべく金持ちマインドに寄せるよう努力してみようと思える内容でした。
  • 読んでいただきありがとうございました。なにかあなたのお役にたてたら幸いです。

 

①ミリオネアマインドお金持ちになれる人を読みました その1

はじめに
金持ちになれる人とお金に縁のない人とは思考回路が違う。金持ちと同じように考え、行動できたら、成功できる。同じセミナーに出て、同じテキストを使い、同じ原則や戦略を学んでも、あっという間に成功する人と全く変化が出ない人がいる。その秘密は「お金の設計図」にある。

①金持ちになれる人、お金に縁のない人。
  • 1、「お金」と「心」の不思議な関係。なぜ多くの人がお金に縁のないまま一生を終わるのか?
  • 外面のルール(知識、資産運用法、投資戦略)より内面のルール、つまり、性格、思考、信条などの内面的要素が重要である。
  • 無意識に「お金とチャンス」を浪費する人たち。世の中の大多数の人は巨万の富を手に入れても、それをうまく運用し、さらに増やしていくだけの才覚がない。
  • 残念なことだが、大多数の人が自分の可能性を最大限に生かせぬままに一生を終わるのが現実だ。成功する人は少ない。
  • 大半の人は、まるで居眠り運転でもしているかのように、無意識に人生を突っ走っているからだ。目先のことにとらわれて、人生の表面的なレベルでしか、ものを考えていないし、行動もしていないのである。
  • お金にも「原因と結果」の法則がはたらいている。
  • 目に見えない「原因」が、目に見える「結果」を生み出しているという事実だ。
  • 森でも、農場でも、果樹園でも、そして人生においても、地下にあるものが地上にあるものを作り出す。だから、もう実ってしまった果実についてあれこれ言うのではなく、地面を掘り返して肥料をまき、根っこに栄養をつけなければならない。
  • 富の原則「目に見える世界」である現実を変えるには「目に見えない世界」を変えなければならない。
  • 富の原則 財産、健康、自分の体重さえも、あくまで結果でしかない、私たちは原因と結果の世界に生きている。

  • 「私の内面の思考が、外面の現実をつくり出す」
  • 2、あなたの”豊かさ”を決める「お金の設計図」・・「5分あれば、”あなたの将来の経済状態は予測できる」
  • プログラミングから思考が生まれる。思考から感情が生まれる。感情から行動が生まれる。行動から結果が生まれる。
  • つまり結果を変えるには心の中のプログラムを変更しなければならない。お金持ちになるための最初の1歩は、自分がお金に関して過去どのようなプログラミングをされてきたかを探ることである。
  • ”なぜか資産が増えない人”が抱える「3つの問題」
  • ①言葉「金持ちは欲張りだ」のような言葉を聞かされると、食べていくのに必要な額以上のお金は処分してしまう。
  • 富の原則 潜在意識下では、論理などまるで意味がなく、深層心理にある感情が常に勝つ。

  • 「お金の設計図」の書き換えかた。1、認識、子供の頃から今までに耳にした、お金、財産、お金持ちに関する言葉をすべて書き出す。
  • 2、理解、自分の考え方が何に端を発しているのか、誰に教え込まれたものかを探り、自分の経済状態に及ぼしてきた影響を洗い出してみてほしい。
  • 3、削除、豊かさの障害になる考え方を自分から切り離すのだ。長い間、心の中にしまってあった「情報のファイル」に今も価値があるのか、ないのか、その真の姿を見極めて欲しい。
  • 4、再プログラミング「金持ちの心理・行動」を明らかにしながら、再構築する。
  • ②お手本 両親は貯蓄家か、浪費家か?一般的にいって、お金の使い方は、片方または両方の親のやり方を組み合わせたスタイルに落ち着く傾向がある。
  • 宣言 「私の今までのお金の扱い方は、本来の自分のやり方ではない。私は自分らしいやり方を身につける」
  • ③トラウマ的体験「お金=苦痛」という、とんでもない方程式
  • 宣言 「私は昔のやくにたたないお金の思い出はキッパリ捨て、新しく豊かな未来を作り出していく」
  • 「お金の設計図」がどのレベルに設定されているかを知るには、どうしたらよいだろうか。わかりやすいのは、自分の仕事の成果を見ることだ。貯金額、収入、財産、投資の運用結果、ビジネスの成功具合などを検討してみるのだ。
  • 宣言 「私は常に自分の考えに注目し、自分のためになる考えのみを頭の中に残す」
感想
  • なかなかいいです、自分の聞いてきたお金にまつわる言葉など、影響を受けたことなど深層心理の部分を重要視していることなどがとてもいいです。表面的な技術ではなく「内面」をよく洞察して、今の「お金の設計図」を再構築していかないといけないと思いました。
  • 読んでいただきありがとうございました。なにかあなたのお役にたてたら幸いです。
 

④人生を思い通りに操る片づけの心理法則 その4

第5章 理想の部屋をつくる!エリア・片づけの鉄則5
  • 鉄則2 開けた瞬間に超集中!最強の「カバン」整理術
  • 目をつぶっていても、どこに何があるのかわかるのがベスト。
  • 目をつぶっていても、手を差し込んだ瞬間に、どこに何があるのかわかる。カバンの片づけのゴールはこれです。
  • 身軽さ=行動力の高さを重視する。荷物の重さがメンタルに与える影響は思った以上に大きいのです。
  • たいていのことはスマホでできる。
  • より多くのことをこなすため、持ちものを少なくしましょう。
  • 用途別のバッグインバッグをあらかじめ用意しておきましょう。
  • 「カバンを開けたときにする行動」を3つまでにする。
  • 鉄則3 意志力を最大化する「クローゼット」のルール
  • クローゼットをシンプルにするだけで人生は変わる
  • 服の選択肢を減らし、意志力を最大化しよう。
  • 「着やすい服」か「高級な服」だけを選ぶ。
  • 鉄則4 自然とモノがなくなる「収納」の選び方
  • しまう収納をやめて、飾る収納にする。
  • 収納を減らす、そして増やさない。
  • 鉄則5 二度と散らかさないための「買い換え」のコツ
  • 買い換えは、一気にすることでコストをカットできる。
  • 少量のイイモノを揃え、ホテルのような統一感を手にする。

第6章 スケジュールの片づけ 時間を最大活用する7つのテクニック

  • テクニック1 頭を使う仕事は午前、単純作業は午後にする。
  • 午後の時間は、本気で仕事をする時間として考えない。
  • 打ち合わせやアポイントメントは、午後にいれる。
  • テクニック2 時間の「使いみち」を先に決める。
  • 「本当にやりたいこと」の時間を最優先で確保する。
  • 生み出した時間を何のために使うのか、それを作業の前に決めてしまいましょう。
  • テクニック3 疲れの元凶「やり残し仕事」をなくす。
  • やりかけの仕事があると、実際より忙しいと勘違いする。やり残しをやめて、作業はきっちりと終わらせよう。
  • テクニック4 マルチタスクの「「ながら状態」を脱出する。
  • 1つの仕事に専念する環境を作り出す。
  • テクニック5 スケジュール帳を「真っ白」に近づける。
  • 「予定のない時間」に何をやりたいのか?自問自答する。その作業を経た上で選択し、行動することで、価値の高い時間を過ごすことができるのです。
  • 安直に1か月後の予定を埋めない。
  • テクニック6 スケジュール帳に「評価」を記録する。
  • 何をしたか?成果はあったか?
  • 期待以上の成果、一応の成果、成果なし。またなぜそうなったか一言書き添えておくようにしまよう。
  • 「評価」をフィードバックして、今後の行動に生かそう。
  • テクニック7 「時間」より「行動」の管理にフォーカスする。
  • やるべきこと、やらないことの判断の基準を上げる。
  • 考えるべきことは、いかに無駄な行動をなくすか、なのです。

第7章 迷わない人生を生き、人生を最大化する8週間プログラム

  • 第1週→第2週 自分を見つめる
  • 自分が向かうべき「未来」を具体的、客観的にイメージする。
  • ①「理想の1日」を考える②「何をしているときが一番楽しいか」を考えてみる。③1時間ごとに位置西の行動と思考を記録する、このうちから使いやすい方法を選んで行い、自分が何をやりたいのか、そのために必要なモノは
  • 何なのか見極めましょう。
  • 第3週→第4週 モノを絞って生活してみる
  • 必要なものを選んで、残りは見えないところにしまう。
  • いるモノといらないものを区別するとき「モノが勝手に減っていく7つの質問」(第3章)を少しずつ試してみる。
  • 1週間のワードロープ(服装)を組み立て、それだけで生活してみる。
  • 本格的な片づけの準備段階として、家の中で1ヶ所だけきれいな場所=フォーカルポイントを作ってみる。
  • 職場のデスク、カバンの中など、限られた時間で片づけられる場所は先に片づけてしまってもよい。
  • お店のディスプレーなど、飾る収納のお手本を観察してみる。写真を撮っておく。
  • 第5週→第6週 いらないモノを捨てる
  • 全部のテクニックを使おうとするのではなく、自分にあった使いやすそうなものを選んで実践してみること、実践しながら自分にあったテクニックを見つけていくことがポイントです。
  • まとまった時間を使って大掃除するときは、午前中に終わらせること。
  • 本格的な作業に入る前に、第3章の7つの質問と、第5章のエリア別・片づけの鉄則を軽くおさらいしておく。
  • いらないものを人にあげることに慣れよう。
  • 大掃除が終わったら「空っぽコーナー」を作って活用してみる。
  • 一通り片づけが済んだら、写真暗示用に部屋を撮影することを忘れずに。
  • 片づいたときの気もちよさわ忘れないうちに、その部屋にふさわしい香りを選んで、香りのコントロールをはじめる。
  • 第7週→第8週 新しい人生を味わい、挑戦する。
  • 最初の2週間では、片づけが終わった新たな生活環境を、まずはじっくりと味わい、楽しみましょう。
  • 片づけによって起きた自分の変化、幸福感をノートにかきとめて、より深くあじわうのもいいでしょう。
  • 最後に、この2週間で挑戦してもらいたいのが、やりたいことをもっと増やすことです。
  • 第4章の「毎日の片づけの習慣」を実践する。
  • 特に1イン2アウトルール、空っぽコーナーの運用は緩くなりがちなので注意しよう。
  • 片づけの思考法を、スケジュール管理や人間関係にも応用してみよう。自分なりの応用法も考えてみよう。
  • 付箋テクニックなどを使ってアフォーダンスの最適化をはかる。片づいた環境を、人生を最大化するためにさらにブラッシュアップしていこう。
  • 新しい環境で、もう一度、人生と未来を選ぶ思考を働かせよう。片づけが人生を変える効果を実感しよう。
  • やりたいことに没頭しよう。もっとやりたいことを増やそう「片づけは目的ではなく、人生を最大化するための手段である」ということを再認識しよう。

感想
  • 自分の好きなことやりたいとを増やすために部屋を片づけるという発想がとてもいいです。なんかいっぱいやることがありすぎですが、コツコツとやっていければいいかなと思います。
  • 読んでいただきありがとうございました。なにかあなたのお役にたてたら幸いです
 
 
 

③人生を思い通りに操る片づけの心理法則 その3

第4章 これで2度とちらからない!毎日のかたづけ習慣7
  • 2どとかたづけないくていい部屋をつくるには?いったん家の中が片づいたら、その後はどのように生活をすれば2度とかたづけなくて済むのか、を説明していきます。
  • 習慣1 1イン2アウト 何かモノを1つ手にいれたときには、入れ替わりに2つのモノを処分することを徹底しましょう。
  • 1イン2アウトのメリット3つあります。
  • 1つめ、モノが勝手に減っていく。
  • 2つめ、自分が持っているモノを2つ手放しても欲しいモノかどうかが基準になるため。余計なモノを買うことがなくなります。
  • 3つめ、持ち物の機能が統合されていくこと。
  • 1イン2アウトの習慣は、さまざまな場面に応用が可能です。たとえば人間関係、いつ誘いや依頼を受けたら、2つは断る、というルールにするなどです。
  • 習慣2 一日一与 毎日何か1つを人にあげる。
  • 「利他的行動」で幸福度はアップする。
  • 幸福度の向上は判断力や積極性の向上にもつながる。
  • 習慣3 5秒以内にもとに戻せるルール。 モノの置き場所を、”完全に”決める。
  • 置き場所のないモノを置く「空っぽコーナー」を作る。5秒ルールで処分することになったモノだけでなく、普通にいらないモノをとりあえず置く場所として使ってもOKです。大事なのは、とにかく毎日空っぽにすることです。
  • 習慣4 6割り収納ルール 収納するのではなく、飾る。
  • 水回りは4割り収納で掃除をラクにする。
  • 数量限定「自分はどれくらいの服を持っていれば幸せなのか」を見極めることです。
  • ライフログ」をつければ、必要な服の数を正確に知ることができるでしょう。
  • 「同じ機能のモノは3つ持たない」マリンシューズのような機能を兼ねるものを持つと、数量を限定しやすくなります。
  • モノには適切な分量があります。モノが減っても、そのぶん時間が減ったり、快適さが失われたりするのでは人生の最大化にはつながらないのです。
  • 毎日使うモノについては「3、または4」を基本的な数量と考えてください。
  • 片づくファッションのコツは「テーマ」を決めること。
  • 習慣6 写真暗示 「片づいた状態」を写真におさめて飾る
  • 習慣7 自然に片づく小技の活用
  • ①香りのコントロール ちらかってしまいがちな場所には、石けんの香りのような清潔感を漂わせておくと、それだけで散らかりにくくなる、という研究結果が確認されています。
  • ②フォーカルポイント 部屋の中で1ヶ所だけ、いつでも完璧にきれいになっている「聖域」をつくっておきましょう。「家中がこのくらい片づいていたらいいな」という理想の状態を常に保つようにします。
  • ③「イフゼンプランニング」で掃除を習慣化 例えば歯を磨いたら、鏡を拭くなど自動的にやる習慣を身につけます。

第5章 理想の部屋を作る!エリア別・片づけの鉄則5

  • 鉄則1 仕事・勉強がはかどる「デスク」整理
  • 理想は片づけるモノが一切ない空間
  • 仕事の前に片づけ、というルーティーンは、とりかかりをおそくするので絶対に習慣にしてはいけません。
  • 「とりあえずボックス」で初動を早める。デスクまわりにあふれたモノを一時的に入れておく「とりあえずボックス」を作りましょう。
  • 大事なのは、余計なモノをいれたら、いったん忘れることです。
  • アフォーダンス」の最適化、誰もがその用途をわかるように。
  • やるべきことに集中できる環境をつくるためには、デスクではやるべき作業と関係のないことをしないようにしなくてはいけません。
  • 人間は自分が選んだものを価値が高いと感じます。
  • 翌日に何をするか、一目でわかるように片づける。
  • シンプルさ=集中力
  • スマホの充電器は玄関に設置。
  • スポットライトを使って集中力をコントロールする。
  • 蛍光灯のような青白い光は集中力を高め、分析思考を強くします。
  • 白熱灯のような黄色い光はアイデアを生み出すのに役立ちます。
  • デスクに限らず、実用性ではなく、心から気に入ったモノを選ぼう。

感想

  • 1イン2アウトいいですね、さっそくやってみようかな。マリンシューズは盲点でしたね、自転車で雨の日によいと思います。スマホの充電器は玄関に設置かやはりそれがいいですよねでも少しめんどくさいんだよなぁ・・。機能性よりも心から気に入ったものに囲まれて暮らすのが幸せなんだろうな、私も実行しないといけませんね。
  • 読んでいただきありがとうございました。なにかあなたのお役にたてたら幸いです。

②人生を思い通りに操る片づけの心理法則 その2

心理的片づけで得られる5つのメリット
  • メリット2 片づけで頭脳労働に集中して「価値ある仕事」ができる。
  • こういう時代に生き残る「価値ある仕事」とは、人間らしい能力を一番使える仕事。つまり、新しいことを発想するオリジナリティにあふれた頭脳労働です。
  • 「減らすこと」「捨てること」が単なる目的になると、かえって片づけのメリットが失われてしまうことがあるのです。
  • この「減らす片づけ」のワナには気をつけたいところです。減らすことが目的ではなく、時間や集中力を増やすことが片づけの目的なのですから。
  • メリット3 片づけで「いいモノ」「大切なモノ」を使いやすくすると幸福度がアップする。
  • 所有ではなく、使用が幸せを生む。
  • 取り出しやすさ優先で片づける。もっと使いたいモノをどう配置するか、という発想で片づけをしていくようにしましょう。取り出しやすい環境を作り幸福度を高めよう。
  • メリット4 片づけで「空間+時間+気持ち」のゆとりができる。
  • 無駄な目的も片づける。
  • スピードを上げるのではなく、やることを減らして集中すべきなのです。
  • どうでもいい本を自分の周囲から追放し、本当に自分に必要な本を、ゆとりを持って読むことが必要なのです。
  • 自分にとって本当に必要なものを選ぶという片づけの発想が必要です。
  • 片づけは最高の意思決定トレーニング。
  • 必要になるかもしれないから残しておく、とは結局のところ、不要なものを環境に選ばされているだけです、環境に選ばされている人は、自分の意思決定ができないということですから、まわりに流される人生を送ることになります。
  • メリット5 片づけでコンパクトに生活し「居住環境」を思いのままに選択する。
  • モノが少ないと、狭い部屋でも快適に過ごすことができます。だから、高い家賃を払って広い家を借りなくても、コンパクトな空間で満足して暮らせるのです。
  • 部屋を片づければ、年収もアップさせることができる。コンパクトに暮らすメリットは、移動の手段の手間とコストの低さ。

第3章 迷わずに捨てる!モノが勝手に減っていく7つの質問

  • 捨てられない人は、どうすれば捨てられるのか?
  • 質問1 「いったん捨てたとして、これを買い直すか?」
  • コレクションを整理したい、圧縮したいと考えている人は、「全部捨てた」と考えてみるのがおすすめです。ゼロベースで、本当に欲しいものを選び直す。
  • 質問2 「長期旅行に持っていきたいものか?」
  • 今捨てるかどうか迷っているモノは、このトランクに詰めたいでしょうか?
  • 「特に必要のない」と思えたモノは、実は自分にとって必要のないモノだった、と気づけるわけです。
  • この思考法を試してみると、「自分が本当に大事にしていたモノって、たったこれだけだったのか!」と驚くはずです。
  • 旅行は片づけをするチャンス。旅行をする意義とは経験が増えること、それと同じくらいに、自分は必要でないモノを抱えていた、と気づけることも重要なのです。
  • 質問3 「誰かが買ってくれるとしたら売るか?」(ネットオークション思考)
  • 買ったはいいけれどあまり着ていない服などは、「ほとんど新品なのに、すてるなんてもったいない」と思ってしまいがちです。ところが、売れるとなると急に手放しやすくなります。
  • 質問4 「あの日に戻れたとしてやはりこれを買うか?」(タイムトラベル思考)
  • もう「買わないモノ」を記憶し、これからの買い物に生かす。
  • 質問5 「お金が無限にあったら、本当にこれを買うか?」
  • お金があって「いつでも買える」と思うと、心に余裕が生まれて人はモノをそれほど買わないものです。お金が少ないからこそ、人は衝動的に安いモノをたくさん買ってしまうのです。
  • 妥協をやめて、一番いいモノに囲まれて暮らそう。
  • 質問6 「これを何回我慢すれば、欲しいモノが買えるか?」
  • 二段階変換思考を活用する。さらに手に入ったものを活用して勉強したり読書したりしたら、将来のキャリアにどんなプラスがあるか、と考えてみる。
  • 質問7 「3年、5年、10年経っても必要か?」
  • 過去にさかのぼり、自分の価値観や思考のクセを知る。自分を知りロングスパンで要不用を見極めよう。

感想

  • なるほどこうやってモノを減らしていけばいいんだと心から思えます、モノを減らしてやることを厳選することで人生の幸福度が向上していくかもしれないですね。好きなものだけに囲まれた人生をおくりたいです。
  • 読んでいただきありがとうございました。なにかあなたのお役にたてたら幸いです。

①人生を思い通りに操る片づけの法則を読みました。 その1

あらすじ
  • 本書は部屋がきれいになることをゴールにした本ではありません。片づけで人生を最大化し、幸福をてに入れるための本です。一度片づいたら二度と戻らない片づけの技法を伝授します。片づけの習慣で、自分の大切なことに使える時間、お金、体力は最大化されます。つまり、片づけで人生は思い通りに操れるのです。

 

片づけの基本・3原則

  • 片づけの「本当の目的」とは何か?迷う時間、モノを探す時間、管理する時間を減らして、そのぶん自分がやりたいことを実現できるようにする。これが片づけの本当の目的です。
  • ですから、部屋の中が整ったように見えても、片づけが成功したとは言えません。自由な時間が増えなかったり、かえってメンテナンスのための時間や労力が増してしまったりするような片づけに意味はないのです。
  • 原則1 片づけで人生の迷いがなくなる!「3拓」の原則。
  • 選択肢を3つにすると、即断即決ができる!
  • 色々な行動に3拓の原則をあてはめて選択肢を絞っていくことで、選択に迷う時間を最小化していくことができるのです。
  • 選択回避の法則、損失回避の法則、保有効果が働くと「モノが捨てられない」、現状維持の法則を選択してしまいます。
  • 選択肢を絞り込むと、勇気ある決断ができる。現状維持を捨て、本当にやるべき行為に集中しよう。
  • 原則2 とりかかるまでの時間を最短にする「初速最大化」の原則
  • どうすれば、迷わず、最速で作業にとりかかれるか?
  • 1つめは、必要なものが手に取りやすい環境です。
  • 2つめは手順を減らすことです。ある行動にとりかかる手順を減らすと、その行動から生まれるアウトプットが向上し、時間が短縮できます。
  • 初速を最大化したいなら、まずモノを減らせ!最適なところまでモノを減らすこと。
  • 心理学者ショーンエイカーの「20秒ルール」人間は、とりかかるときに必要な時間を20秒短縮するだけで、それを習慣化できる。逆に20秒余計にかかるようにするだけで、習慣をやめられる。
  • 「その場所でどんな行動をするか?」で決める。
  • 原則3 時間があふれだす!「ローコスト管理」の原則
  • 「管理コストの高いもの」を減らす。整理に手間がかかったり、メンテナンスが面倒だったりするモノを減らすことです、大きな時間が生まれるのです。片づけで人生を変えたいなら、管理するのに細かい手間がかかるようなモノはまとめて捨てるべきなのです。
  • 持っていることでお金や時間、感動といったリターンを生まないモノは捨てる。あるいはそもそも買わない。
  • 管理コストを減らし、浮いた時間で自分の能力を高める。

心理的かたづけで得られる5つのメリット
  • メリット1 片づけで「よりよい未来」が選べる。いらないものではなく、必要なモノに目を向けよう。本来の片づけとは、大事なもの、持ち続けるものを選ぶことです。
  • モノだけでなく、時間の扱い方にまで視野を広げて考えてみると、片づけは生き方を選ぶことであり、未来を選ぶことなのだ、ということがより実感できます。
  • 長期的視点が持てる「頭の中の片づけ」。「自分が本当にやりたいことはなにか」「自分はどんな未来を望むのか」を思考することから始めなくてはいけないのです。
  • 未来がはっきり見えてくる!思考の3つのツール。ここでの考え方のポイントは、出来る限り具体化すること。具体的にイメージしないと、片づけの基準にはなりません。
  • ツール①「理想の1日」を考える。「毎日こんな生活ができたら最高に幸福」と思える1日です。
  • 自分を楽しませながら考えなくてはいけません、思い描いたときに楽しくない理想では、実現する気にならないからです。
  • 理想の1年もイメージすることで、必要なものとそうでないモノを見極める基準をさらに明確にすることができます。
  • ツール②「何をしているときが1番楽しいか」を考えてみる。
  • ツール③「アラーム」で1時間ごとに1日の行動と思考を記録する。この記録のポイントは、どこにいるのか、なにをしているのか、に加えて、もう1項目加えることです。「その時、別のことを考えていなかったか」を記入するのです。
  • 何かをしていたとき、他のことを考えていた。つまり、心がマインドフルで充実した状態になかった。こういう状態にあるときは、現在の行動に対しての満足度が低いということがわかっています。
  • 以上の3つの思考ツールから、自分にしっくりくるモノを選んでもいいですし、同時に行ってもいいでしょう。最終的には「すべての時間を自由に使えるとしたら、どうしたいか」を具体的に、楽しく考えること、そうすれば本当にやりたいことと、そこで必要なものが見えてきます。

感想
  • 三択や時間管理能力を向上させて、浮いた時間で自分の能力を高める。「浮いた時間で能力を高める」と思って生活してる人ってそんなにいないのでこういう考え方を学んでる人って、学んでない人にくらべてどれくらい差があるのか・・。自分の周りにいるのかといえば、いませんね残念ながら・・。DAIGO氏の考え方は少しだけむずかしいけど覚えがいがあって今の私にちょうどいいです、よい勉強になります。
  • 読んでいただきありがとうございました。なにかあなたのお役にたてたら幸いです。